こちらのサイトを見ているということは、
おそらく悲しい経験を目の当たりにされた方だと思います。
食事はとれていますか?
夜は眠れていますか?
後悔、自責の念、悲しみ、不安、怒り...
そのすべては本当に悲しい経験をした時の正常な感情です。
流産や死産があることは知っていても、
まさか現実として自分の身に降りかかるとは誰も想像しないことです。
赤ちゃんを亡くしたとき、
思い描いていた人生から大きく道を外れてしまったような
暗い森の中のに迷い込んだような
そんな気分になるかと思います。
辛いときは泣けばいい、怒りたいときは怒ればいい。
今はゆっくりと休み、少しずつ元のあなたを取り戻せますように。
私たちはいつもそばで、心からあなたを応援し祈っています。
鈴木 れい子
1983年生まれ
2020年1月 第一子出産
2022年9月 妊娠36週3日、第二子となる息子を子宮内胎児死亡 で出産
2024年7月 第3子出産予定
陣痛が来て、病院へも連絡を取っていた中、「じゃ、そろそろママ病院で赤ちゃん生んでくるね!」そう言って家を出て1時間後、分娩台の上で子宮胎内児死亡を告げられ、産声の無いお産をしました。
この経験をきっかけに、東京から湘南へ移住。
Baby Loss Family Support 'Angie'の共同代表でもある菅 美紀氏が運営する自助グループ「ANGEL's HEART」や助産師 齋藤かおり氏が運営する『助産師のおうち』でのお話し会など、赤ちゃんを亡くした経験を持つ方々の話を伺う中で 、自身にもできることはないかと考え2024年 Cotton Flower Projectを立ち上げる。